松下造園風景舎が理想とするお庭は、その場にいるだけで心が満たされ、「庭に居れば、わざわざ外出しなくともよい」と思える、居心地の良い空間です。
そのような空間を作るには、庭のみに焦点をあてるのではなく、生活空間と植栽が共存、それぞれが機能する空間としてデザインするべきです。
造園業界には、空間建物が一体となって美しく調和する様を表す「庭屋一如」という言葉がありますが、松下造園風景舎も、土地の形状や建物の向き、玄関、窓の配置、それらを結ぶ導線、お庭の外の遠景などを考慮した総合的なプランニングをさせていただきます。